今年7月13日に一般開放された室蘭のMランドへ行って来ました。 
 
 
追直漁港を更に奥へ走り、写真中央の橋を渡ると沖合にぽっかりと浮かぶMランドへ渡ることが出来ます。 
Mランド整備事業は「つくり育てる漁港づくり」「ふれあい漁港づくり」をコンセプトに、1996年(平成8年)に着工。 
総事業費約181億円をかけ、人工島や橋りょうなどの整備を進め、今年3月に完成したそうです。 
 
札幌ドームより広い、述べ16000平方メートルの広さを誇る人工島の2階は漁具干し場・駐車場として利用されています。 
1階は船着き場・選別荷分け作業場として、漁業者のみ立ち入ることが出来ます。 
なので、一般開放されているのは2階のみです。 
そして、Mランドは、全国初の2階建て人工島なのだそうです。  
 
2階駐車場からは360度の展望です。 
まるで碇泊中の船のデッキに立っている気分。 
 
、  
電信浜 
 
 
その左には切り立った岩肌が見えます。 
 
 
そしてその左には測量山。 
 
 
更に左へ。 
 
 
先っぽはマスイチ浜? かなあ? 
 
 
今まで見えなかった方向から見ることが出来、感動です。 
 
 
もちろん、駒ケ岳も。 
 
 
ちなみに釣りは禁止だそうです。 
 
近くには「道立栽培水産試験場」があり、無料で見学をさせてくれます。 
室蘭近海で獲れる海産物の標本付き説明もありますし、ガラス越しですが、養殖場を見ることが出来ます。 
 
”さかな君”でなくとも『ギョギョッ!』を連発したくなります(笑) 
 
また一つ、楽しい場所を見付けました。 
 
相変わらず残念な写真ばかりなので、是非ご自身の目で見て来てくださいね。 
 
日曜日、晴れた空の元 伊達を出発、国道36号線をCamCarで走っていました。 
すると、室蘭を過ぎた辺りから黒く怪しい雲が白老方面に。 
 
案の定、白老に入った途端、もの凄い雨が降ってきました。 
「はい!い~っぽ!」 
で、曇りと雨の境目を通り過ぎました。 
 
大人の絵日記は4ページで終わりましたが、実は5ページ目もありました。 
 
そのタイトルは「ハプニング編」 
 
これがなければ、影むしゃ的に「俺たちの旅」ではありません(笑) 
 
さあ大変! 
 
不定期開催でだらだらと続けてはいましたが、そろそろ本気で取り掛からないと! 
 
朝5時前、店に入ったときの空気が変わって来ました。 
 
窓を開けると風が涼しい。 
 
昼間はまだ盛夏だけど、秋は夜と早朝に隠れています。 
 
 
 
 
あ~~! 
楽しかった☆ 
 
あまりにも楽し過ぎて、なんだか試合にも出たくなって来ました。 
 
日曜日、雨が上がるのを待ってCamCarで出掛けました。 
 
二日目に、長万部の『Grass』さんで、学生に対抗してお腹がはち切れそうなほどに食べて、中年なんだから自粛しよう・・・。 
 
そう反省したはずなのになあ・・・。 
 
絵日記をちょっとだけ1ページ目に戻します。 
 
江差姥神神宮渡御祭の夜のことです。 
『いにしえ街道』に立ち並ぶ商店や民家の軒先には、山車の練り歩きを観覧する為の椅子が用意されています。 
 
私たち二人は、誰も座っていないあるお宅の長椅子にずうずうしくも座らせていただいていました。 
 
大人の絵日記、2ページ目です。 
 
夏休み二日目は、店の前の道路からよく見える対岸の山 大沼駒ケ岳に登ることにしました。 
27年間ず~っと見ていましたが、登山は初めてです。 
 
念願が叶いました。