[2013.05.16]
■娘からのご褒美。
何を隠そう、実は、今年の6月24日で『駄菓子カフェれん』は満10歳になります。 
 
誕生日まではまだ1ヵ月以上ありますが、遅ればせながらの”母の日”と、少し気の早い”れん10周年”ということで、娘からプレゼントが届きました。 
 
 
こんなにたくさん。 
散財をさせてしまったことに胸が痛みながらも、ナイスセレクトに拍手☆ 
 
母の喜ぶ物を分っていることに感謝。 
 
思えば、店を始めることに娘は大大大反対。 
 
・自分が育った家を壊して欲しくない。 
 
・こんな住宅街で店だなんて、お母さんの苦労が目に見えてる。 
 
寂しさと心配が一杯で、その反対ぶりといったら凄かった・・・。 
 
そんな娘が10年前のオープンから1週間。 
黙ってホールを手伝ってくれたことは本当に嬉しかった。 
 
懐かしい。 
 
 
「10年間、良く頑張ったね。お母さん。」 
 
「今年もお店、楽しんでね。」 
 
 
そんな言葉も添えてあった。 
 
 
 
 
あんなに反対したくせに・・・。 
 
そう思いながらも涙がこぼれた。 
 
 
 
『合格☆』の判を貰った気がした一日でした。 
 
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▼コメント(2)
名前:Rietty  2013.05.18 11:48:54
亀遊さん、恐れ入ります・・・。
 
 
母と娘の何とも言えない絆。
 
そのニュアンス、良く分ります。
 
温かいのにクールな亀遊さん親子のご関係は、いつも素敵だなあ~☆って思って拝見しています。
 
 
娘のことに関しては、離れて暮らしていても何となく伝わって来てしまう・・・ってこともありますよね。
 
やはり同性だからなのでしょうか?
 
 
本当に不思議です。 
名前:亀遊  2013.05.17 22:07:37
素敵な娘さんですね。母と娘って何とも言えない絆があるんですね。 私も娘がいてくれて良かったと思うこと何度もあります。 もちろん息子も可愛いけど、女同志だから理解しあえる事ありますね。 母をみて子は育ちます。 娘さん、理恵さん、八重さん、素敵な遺伝子伝わりましたね!!! 
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