■今日は特別☆のツアー。~その2と”グランビアベッド”初公開☆
「今日は特別ね☆」 
念を押されながら到着したのは、以前から行ってみたいと思っていた『トリックアート美術館』。 
入館料が1400円と少々高いのですが、Birthdayということで入ってみました。 
 
絵の写真撮影も触れるのも自由という、他とはちょっと違う美術館です。 
見る角度を変えることで、絵の中の人物が動いて見えたり、ドアが開くように見えたり、”錯覚”を上手く利用した技法にはとても興味を持ちました。 
 
象をよしよしと撫でてみたり。 
 
 
片目をつむって近づいて行くと”絵”が”彫刻”になったり。 
 
 
四角いただの箱に座っているだけなのに、写真の中ではアームレスト付きの椅子に座っていたり。 
 
 
さんざん触って、いろいろ遊ばせてもらえました。 
 
美瑛には、他にもギャラリーがたくさんあります。 
時間と財布にゆとりがあれば、片っぱしから梯子したいけれど、そのどちらも条件が満たされていないので、次の目的地へと急ぎました。 
 
旭川にある、三浦綾子文学記念館です。 
三浦さんの作品は、恥ずかしながら二冊しか読んだことがありませんでした。 
『道ありき』と『塩狩峠』です。 
若いころに読んだので、内容はうる覚えでしたが、二作品とも感動をしたのは覚えています。 
文学記念館で、三浦さんの経歴と代表作品の一端に触れ、彼女の苦悩と愛をほんの少しだけ知ることができた気がしました。 
もっと三浦作品を読んでみたいな・・・。 
 
 
普段はアウトドア派の私ですが、特別なこの日は、芸術と文学に親しむ日となりました。 
十勝岳温泉の紅葉は、木の葉が織り成す芸術です☆ 
 
ところで出たがりの影むしゃが、「快適車内はブログに載せないの?」と言うので、ここに ”匠 影むしゃ”作、『グランビアベッド』を公開しま~す♪ 
 
倒した後部座席の上は、寝床が水平を保つように足付きの枠が組まれています。 
その上には、使っていないベッドの板を渡し、そのまた上には畳を敷きました。 
それまで、波を打っていた寝床はきちんと平らになりました。 
頭が下がって夜中に目が覚めたり、腰が沈んで腰痛に悩まされたりすることもなくなりました。 
まさに ”劇的ビフォー・アフター”です。 
それではご覧ください。 
 
 
 
 
とっても快適☆☆☆ 
 
さて、ご機嫌で家に帰った次の日。 
お友達からプレゼントをいろいろいただいちゃいました。 
思いがけず感激です。 
 
 
 
 
とっても嬉しいバースデーでした。 
ありがとー♪ 
 
▼コメント(8)
名前:Rietty  2009.10.02 05:51:53
そうでしょ☆
 
すごいでしょ?
 
一杯褒めてあげてください♪
 
そうやって褒めてくれる方がたくさんいると、グランビアはもっともっと快適に進化するような気がします(*^^)v
 
 
函館山の麓の美術館は、ぶいちゃんとのデートだったのかしら?
 
それともご家族で?
 
 
もし、micchiとmocchiが一緒だったのなら、きっとなかなか帰れなかったでしょうね。
 
いろいろ分析をしながら楽しむmocchiの姿が想像できます(笑)
 
名前:Rietty  2009.10.02 05:45:47
<こぅちょ~!>=<さ>さん、いらっしゃいませ♪そして、はじめまして(@^^)/~~~
 
 
ひょっとして、私のお返事コメントはお呼びでないかなぁ・・・?(笑)と思いながら、これを書いています♪
 
 
3枚目の写真はトリックアートです!
 
手を伸ばすと校長が握手をします☆☆☆
 
・・・っていうのが出来たら楽しいのに(^_-)-☆
 
 
灰皿のお話はおもしろいですね。
 
その光景を後ろで見ていたかったです♪
 
東京は、そういう催しを常に見られる環境で羨ましいです。
 
 
それにしても<さ>さんは、芸術・音楽に本当に詳しいのですね。
 
いつも感心して「ニセコパウダー便り」のコメントを拝見しています。
 
 
「いとをかしな日々」もまたお待ちしていますね。
 
 
すごい!!これなら快適に寝られますね。
 
畳を敷いた車って初めてみた気がする・・・。
 
トリックアート、楽しいですよね♪昔函館山の麓にあるトリックアート美術館に行ったことがありました。 
こんばんは。こちらに参上してみましょっ。
 
 
3枚目の写真、校長もトリックアートと
 
思ったりしちゃいました。。。
 
 
昔、東京都美術館でモダンアートの展覧会
 
を観に行ったときに、彫塑の部屋で展示品
 
の隣にただの灰皿が置いてありました。
 
 
順に観ていって、灰皿もシゲシゲと眺めた
 
ら後の人もシゲシゲと。。。。 
名前:Rietty  2009.10.01 22:38:26
daisukeyさん、『トリックアート美術館』はきっとお子様が喜ぶと思います。
 
でも…確かに高い…ですね。
 
 
「愛の鬼才」ですか。
 
とても興味があります。
 
図書館で借りて来ようかな♪
 
名前:Rietty  2009.10.01 22:24:37
Solusさん、先ほどはご来店いただきましてありがとうございました。
 
 
あのバッグはオーガナイザーバックというのですね?
 
一つColeman知識が増えました♪
 
 
ランタンの写真は良く分かりませんね(^^ゞ
 
 
名前:daisukey  2009.10.01 21:58:04
『トリックアート美術館』、行ったんだあ。
 
大家族のウチはみんなで入ると半端じゃない金額となるのであきらめたことがありました。
 
 
でもいいなあ・・・
 
 
ところで、先日、三浦綾子さんの本のモデルになったお父様をお持ちの伊達市にお住まいの娘さん(といってももうご年配、でもすごいお若い)から、ウチの奥さんがその本をお借りしてきましたよ。
 
 
今はもう亡きそのお父様は、なんでもキリスト教に基づいた友愛のコミュニティか何かを作る志半ばでなくなった方で、でもその意思があとに続く方に、今も綿々と引き継がれて行っているということでした。
 
 
まだその本、僕は読んでないけどね・・・
 
 
その本は「愛の鬼才」です。
 
 
その方も本当に「愛」であふれたすばらしい方なんですよ。
 
 
 
名前:
Solus  2009.10.01 21:52:48
 
 早速拝見しました。^−^)
 
 
 
これは快適そうですね。
 
 
影むしゃさん凄いですね!
 
 
 
Colemanのオーガナイザーバッグも目立ってますね。^−^)
 
 
今日は沢山ごちそうさまでした。
 
 
 
 
 
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