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[2020.05.10]
 
3月にカルフォルニア州に外出禁止令が発令されて、もう3ヵ月目に入った。食料品の買い物や散歩は許されているようだが、それでも3ヵ月は長い。 
 
そのせいか、ロサンゼルス在住のIさんから、毎日のようにメールが届く。こちらも外出自粛だからお互いさまで、外国からのメールは嬉しい。 
 
「サウスパサデナのレストランは窮地に陥っている」 
(写真はロス在住のIさん提供) 
 
「COVIDの間はお持ち帰りのみで、現金は駄目、マスク着用」 
[2020.05.09]
 
5月4日に安倍首相は正式に自粛期間の延長を発表した。 
その期間は5月31日までである。 
 
「新型コロナウィルス感染症対策専門家会議」という長っらしい名前の会議が安倍首相にコロナ対策の提言をした。それを見て、安倍首相が政府内で検討して延長を決めたようである。 
 
(今回の写真は、夕食後の散歩の時に撮った近所の夜景です) 
 
隅田川に架かる築地大橋を新橋方面に進む。(誰も歩いていない) 
[2020.05.08]
 
5月6日で政府が決めた自粛期間が終ったが、それが31日まで延長となった。特定警戒地域と、それ以外の地域に分れた。 
 
特定警戒地域は東京を含む13都道府県である。その中で人口数で33位の石川県が入ったのは、なぜなんだろう? 
 
東京は引き続き「外出80%削減」を要求されるが、引退した人達に80%の要求をすれば可能かもしれないが、現役の人には無理ではないか? 
 
築地大橋から東京湾方面を見る。 
[2020.05.07]
東京都知事の小池百合子が武漢ウィルスの抑制の為に、4月25日から5月6日までを「Stay Home Week /ステイホーム週間」として、都民に外出の自粛を要請した。 
 
小池都知事は英語が得意らしいが、都民はそうではない。 
なにも英語で言わず、日本語で「外出自粛週間」と言えばいいのに。 
 
隣に建設中のタワーマンションも、「ステイホーム」で作業休止。 
[2020.05.06]
 
5月6日で終了するはずだった「緊急事態宣言」が延期された。 
更に3週間となると、経済が破綻してしまわないかと心配になる。 
 
「5月6日まで、なんとか頑張ろう」と思っていた中小零細企業の経営者は、「もう限界だ」と言って投げ出してしまわないか? 
 
コロナを避けて、裏通りを歩いて区役所まで行った。 
[2020.05.05]
 
5月6日で「緊急事態宣言」の期間が終了すると思っていたら、4日になって安倍首相は「31日まで延長」と発表した。 
1ヵ月間、我慢した上に、更に「3週間」は辛い。なにしろ最初の1週間で、もう飽き飽きしてしまったのだから。 
 
諸外国と比較して2桁も死亡者が少ないのに、そこまでする必要があるのだろうか? 私は引退の身だからいいが、現役の人は仕事を失い、生活が破綻しないか心配だ。 
 
「外出自粛」なので、マクドナルドも出前する。 
[2020.05.03]
 
「外出自粛」でも、この辺りは海が近いので、人混みを避けて散歩が出来る。これがストレス解消には、大いに役立っていると感じている。 
 
ところが雨の日が困る。外へ出られないから、どうしてもPCの前に座ることが増えててしまう。すると誰かにメールを送りたくなる。 
 
コロナウィルスに関係なく、バイクの群れが行く(外出自粛前)。 
(懐かしい、見慣れた光景である) 
[2020.05.02]
 
外出自粛が続いている。 
引退した私の困り方なんて、現役の人達から比べれば大したことではない。 
 
「テレワーキングをしろ」と小池都知事は言うが、我々の毎日の生活を支えてくれている現場で働かざるをえない人達はどうするのか? 
 
それにしても「テレワーキング」などと言わず、「在宅勤務」と言えばジジババでも分かる。 
 
(今回の写真はコンクリート・ジャングルの月島界隈の路地に咲く花) 
 

[2020.05.01]
 
「浅草へ行ってくる」と女房に言えば、「止めて!」と言われるのが分かっている。そこで危険な外食は避けて家で昼飯を食べてから、「散歩に行って来る」と言って家を出て浅草に向かった。 
 
消毒液を沁み込ませたペーパーも持った。 
外出先で危険な公衆トイレを使わないで済むように、家を出る前にトイレも済ませた。水も飲んだ。マスクも持った。 
帰るまで何も触らないようしして、写真を撮ることにした。 
 
浅草方面に向かう大江戸線の車内は、1両に10人以下しか乗っていない。(4月23日) 
[2020.04.30]
 
東京と大阪で営業自粛をお願いしても、受け入れないパチンコ屋がある。それならと店名を公表したら、更に客が増えた。 
 
また、この時とばかり、マスクや消毒液を通常の何倍もの価格で売る店がある。ネット有志が今の内にそれらの店を調べておき、コロナ騒動が終ったら悪徳業者としてネットで公開する動きを見せている。  
ネットの世界は怖い。 
 
築地場内市場の残りの建物を解体中だった。 
プロフィール
心の伊達市民 第一号
心の伊達市民 第一号
北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。 
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