■寝ると回復・・。
年齢をかさねると いくら寝ても元気が出ないって話を聞きます・・。
自分もそうかなぁ~って思って普段通りの生活をしていました・・。
しかし、そうではないんだって事が自分の体をもって経験したました・・。
40過ぎになると自分の体をいたわろうとするようになります・・。
たとえば水泳で30代のときには毎日
1キロ泳いでいたから
40歳になったら2キロにしようって話はありませんよね・・。
どちらかというと極端な話になるが
無理は禁物・500メートルにしとくか~?って話になるのが
普通なんです・・。

ただ、最近、自分が全国大会に向けて思っていたのが
全国の壁は相当高い
だから、今までの練習では足りない
だからもっと練習しなくては・・!!
というスイッチに入っているので49歳であろうが
自分の体の心配もせずに無理しております・・。
すると、昨日ですが休み明けの忙しさと練習疲れが出て
さすがに昨日の夜の練習はやめて早く寝ることにしました・・。
するとどうでしょう!!
嘘のように回復しているんです・・。
要するに、若い時に感じていた寝ると回復していたころに戻った経験を今、感じているのです・・。
体は正直です・・。
そして脳は凄く発達しています・・・。
脳は楽しようって感じているから、体に負荷のかかることは、避けようって反応します・・。
すると、同じ動作に見えても、加齢とともに負荷のかからない動作により、行動になれたのではなく、負荷を避けた動きになるんだと感じたのです・・。
それを「無駄のない動き!」って表現するんでしょうね・・。
私のやっていることは動作は違えど
無駄を省けない作業です・・。
時間との戦い
そして無駄との戦い
面白いね~・・。わくわくしてくるね~・・。
さぁ!!今日も張り切っていきますよ!!
パンパンパン ペコリ
PS
49歳でも一日で回復を感じれたのは
疲れがピークではなかった・・。という話でした・・。
