■人間の可能性.2
先日かいたボルトの世界新の記録・・・。このブログを書いたのちまたまたすごいテレビを見てしまった・・・。 昨日「金スマ」見た人いますか?
松岡修造が世界で通用するためにテニス講座を
2日間取材した番組です・・・。
テレビ欄を見た時、修造か・・・・。熱いしなぁ~・・・。というイメージしか伝わってこなかった・・。しかしかみさんがテレビにくぎづけになり
金スマを見ていたらわたしも見入ってしまい、最後は泣いてた…<笑>
彼は子供たちにいいました・・。
自分を表現するんだ・・・。
そして負けていても切り替えができるようにすぐに笑え・・。
そして引きずるな・・・。
もうめちゃめちゃ熱くて熱くて、子供たちもその熱さが伝わり、本気で自分にぶつかってくれる大人を前に
ただただ答えるしかなかった・・。でも子供たちの眼はどんどん変化してきた・・。
自分の心をコントロールして
自分を表現していた・・・。
この一球一球に力をこめて自分を表現していた・・。
彼はいいました・・。
わたしがこうやって世界に行けたのも親への感謝
親がいなかったら、今こうしてはいないだろう・・・?と
常に自分を信じてくれている人がいる・・。そして何より自分の可能性を信じる自分がいる・・・。
それだけで世界の扉を開けることができたんでしょうね・・・。
そこには技術を磨くという最大の努力は当たり前としてある・・。
しかし世界への扉はそれだけではないということなんですよね・・・。
そして彼のいった言葉にすごく、感銘を受けた・・。というより、その言葉はわたしもよく使う言葉です・・。
テニスはあくまでも自分を表現する道具だよ・・・。
そうなんです・・。
自分というステージは自分が主人公であり、その主人公が幸福になるも不幸になるのも自分がコントロールするだけなんです・・・。
人生って人に生かされているのではない
すべて自分の世界を表現するのが人生である・・・。

PS 朝、職場に行く前にとった写真です。
あまりにも日に照らされてかわいかったんでとってみました・・・。
とてもきれいですね。