って、もったいぶったタイトルつけちゃった。
以前より憧れていた苫小牧の食堂。
その名も「マルトマ食堂」さん。
苫小牧漁港のすぐ近くにあるマルトマ食堂さんの存在は、かれこれ5~6年前から知ってはいたのだけれど、営業時間が6時から14時(半?)で日曜日が休みなので、なかなか行けずにいたのです。
まだ残暑厳しい頃、お友達から届いた写メール。
そこにはボリュームたっぷりで、とっても美味しそうなホッキカレーが写っていました。
苫小牧と言えばホッキでしょ!
噂ではホッキ飯も美味しいらしい。
それ以来、私の頭はホッキで一杯になりました。
そのメールの後に一度出掛けて行ったのですが、残念なことに営業時間が終了していたのです。
ってことで先日、念願のホッキカレーを食べに苫小牧まで行ってきました♪
…のですが…あまり広いとは言えない店内は、合席のお客さんで一杯になっていて、外の椅子でも数組待っていたのです。
食事をするために並ぶのが得意ではない私は、即諦めました。
そう、せっかく苫小牧まで行ったのに。
でも発見!
なんと隣には、あのミート○ー○が建っていたのです。
あの事件はここで起きたのね…。
しばし眺めて、今年はほんとに多かったなあ…と、ペコちゃんに始まった同様の事件を思い起こしてしまいました。
まあ仕方ない。
じゃあ、ホッキはやめてブロイラーにしよー☆
ブロイラー?
なんでも、苫小牧に「バーベキュー・パークブロイラー」という、鶏のから揚げが美味しいお店があるということで、行ってみたのです。
さっきの話じゃないけれど、「地鶏」問題が出たりしているこのご時世で、店名にまで「ブロイラー!」と名づけてしまうなんて、返って気持ち良く感じてしまう。
伊達にも「鳥天」さんという、美味しいお店がありますね。
先日、お友達にいただいて20年ぶりに食べたけれど、美味しかった~☆
「パークブロイラー」さんも◎でしたよ☆
これはニンニクの効いた「から揚げ」。
ビールが欲しくなる味!
写真を撮らずに食べてしまったもう一皿は、「こがね焼き」。
こちらは素揚げであっさり美味しい!
から揚げの向こうにある、聖護院ダイコンの漬物が漬かり過ぎ加減が美味しかった~!
黒ゴマを振った塩むすびには、お吸い物がついてきます。
お腹いっぱいになった後はちょっとその辺をぶらぶらして、この日の締めの温泉は「ゆのみの湯」。
山の方のオートアルテンキャンプ場の中にあるのに、海水のようにしょっぱいお湯でした。
出てからもいつまでも体がポカポカ温まって最高でした♪
「マルトマ食堂」さんは次回のお楽しみ…ということになりましたが、苫小牧を満喫してきました。
街で遊ぶのは、これで来春までお預けかな…。
日曜日に初!札幌ドームへ行ってきました。
大きな大きなUFOのような札幌ドーム。
以前からの八重ちゃんの願いを叶えるべく、「よし!今度の日曜日に行こー♪」といろいろ調べていたら、その日は”プロ野球マスターズリーグ”があることを知りました。
大の野球好きの八重ちゃん。
これはもう願ったり叶ったりで、ただのドーム見学のつもりがプラス野球観戦に変わりました。
昨日の郵便ポストに入っていたはがき。
それを見て絶句してしまいました。
一年に一度、年賀状だけのお付き合いであっても、喪中のお葉書をいただくと、とても気持ちが沈んでしまうものです。
もちろん、どなたの死であっても悲しいのですが、昨日届いたはがきは、私にとって、そして何より「れん」にとって大切な方のものでした。
「れん」をオープンする時に、カップ&ソーサーとお冷用のグラス探しにはかなりの時間が掛かりました。
準備期間の約5ヶ月間、東京や神奈川の骨董市や西荻窪のアンティーク通り・下北沢、仙台・石巻まで歩き回り、せっせと買い集めてきたのです。
集めた物をカップボードに並べると、我ながらうっとり…だった…はずなのに…。
今、最大手のコンビニで「ALWAYS 続・三丁目の夕日」にちなみ、有名ブランドの人気のお菓子を、当時の復刻パッケージにして限定販売しているのをご存じですか?
うっすらと雪化粧をした羊蹄山やニセコアンヌプリを眺めていたら、途端に気分が冬モードになってきました。
今年は忙しさにかまけて、だいぶトレーニング不足だわ…。
こんなんでスキーなんかできるのかしら?
不安…(汗)
いつもは長々と書いてしまう文章を削っていく作業で苦労するのに、ここのところはちっとも筆が(指が?)進まなくて、二週間もブログが滞ってしまっていました。
そうだ☆皆が日本シリーズにかじり付いてる間に、こっそりUPしちゃおうっと。
「むしゃなび特集」に紹介されている「鎮守の森」。
実は、この森の元持ち主の娘さんは、私の大切なお友達です。
犬年齢で14歳。
人間に換算すると72歳。
もうすっかり老犬のゴンタ。
でも妙に元気なの。
ひょっとしたら山も登れるんじゃない?
でも…行きはよいよい帰りはグロッキーかも…。
という訳で、下りは私が背負う覚悟で、ゴンタは有珠山に初挑戦しました。
寝るとき以外は、Gパンとスポーツウェアとスキーウェアさえあれば、一年間快適に過ごせる生活をしているので、洋服タンスに入った春夏秋冬物計10枚ほどのスカートは、ほとんど出番がありません。
じゃあなんであるの?って?
かつては一応OLもしていたのです。
だから、その名残。
そう、つまりはかなりの年代物(^^;)