「いとをかし」な日々

スズメバチトラップ設置だけのためにニセコへ行ったのではあまりにも悲しいので、もちろんお遊びも取り交ぜましたよ☆ 
飛んでいるのも怖い蜂だけではなくて、赤とんぼも一杯。 
すっかり夏の終わったニセコで、まず向かったのは大好きな尻別川です。 
 
 



目的は、昨年から始めたルアーでの川釣り。 
釣果はさっぱりでしたけどね。 
二人合わせて二匹だけでしたから。（どっちが何匹かは敢えて書きません。） 
 
でも、この間は違いましたよ~！ 
いつもの場所は釣れないところだとようやく気付き、ポイント探して少しだけ上流の方へ行ってみました。 
すると一投目から手応えが・・・。 
どうやら良い所を見つけたようです。 
 
釣れました釣れました！！ 
ウグイです。 
ぷっくりと太っていました。 
産卵時期で岸近くに集まって来ているのかな？ 
小一時間遊ばせてもらいました。 
 
次はニトヌプリを登ってこようと準備をしていたら雨（泣） 
仕方なく目的地を神仙沼に変えました。 
 
 
歩き始めてすぐに異変に気付きました。 
昨年訪れた時、あまりにも整い過ぎている木道に驚いたのですが、その木道がボロボロになり、それは沼に近づくほど酷くなっているのです。 
場所によっては踏み抜く危険があるほど。 
恐らく長雨で腐ってしまったのだと思います。 
早く修復しないと、幅広にしてバリアフリーにした意味がなくなるどころか怪我人も出そうな状態です。 
 
さて、お花。 
咲いていましたよ♪ 
シロワレモコウ・サワギキョウ・ウメバチソウ。 
花が終わったミツガシワを取り囲む沼の水も綺麗です。 
チングルマを見るのは、いつも花穂だけ。 
花の時期は逃しています。 
でも花穂を見ると、名前の由来はこれかな？と思います。 
来年はワタスゲにも会いたいな♪ 
そう言えば、ちょうど昨年この時期に娘も一緒に歩いたなあ・・・。 
ちょっぴり感傷的になったりもしていました。 
そうそう！ 
礼文島で偶然の再会をしたあの「男性」とも、ここで出会ったのでした。 
 
 
 
 
 
 
 
街に下りて来て写真をパチリ。 
 
 
 
 
ニセコ連峰がやけにハッキリとクッキリと見えました。 
「明日は雨になるわね。」 
そんな会話を交わしながら、伊達への家路を急ぎました。 

・・・と雄々しいタイトルだけど・・・。 
 
あの恐怖の一日から一か月。 
「いつ行く？」 
「う~ん・・・。」 
「行かなきゃね・・・。」 
「うん・・・。」 
「なんとかしなくちゃね・・・。行かなきゃ・・・。」 
「はぁ・・・。」 
そんな会話を繰り返し、ようやく重い腰というかへっぴり腰を上げた。 

今日8月25日が何の日かご存知ですか？ 
 
この可愛いキャラクターと関係があります。 

ここに来てまた夏。 
 
行きつ戻りつしている夏が今日もやって来た。 
 
でもこのくらいカラッとしてたら、帰ってくる夏も大歓迎☆ 

お盆休み、メイン行事はあくまでもお墓参りです！（←ここ重要☆） 
 
でも合間を縫って今回も遊んだ遊んだ！ 

ムシムシと暑いお盆休みの最終日、勇気を出して地獄の釜の蓋を開けに行きました。 
 
 
 
 
むむっ！ 
何やら怪しい煙が・・・。 

8月16日は影むしゃの誕生日でした。 
 
50年前、お盆の暑くて忙しい最中に生まれた男の子。 
16日は産んでくれた小樽の母の所で迎えました。 

こんなんなっちゃいましたよ・・・。 
どんなクロスワードパズルの達人を連れて来ても、これを元には戻せないでしょうねぇ・・・。 
勿体無いと言うか・・・あ~あ・・・って感じです。 
 
 

洞爺湖一周サイクリング→温泉。 
そのあとは、白老のポロト湖湖畔にある『アイヌ民族博物館』で開催される『ポロトコタンの夜』を観覧しに行きました。 
 
ポロト湖は何度か訪れていますが、ここは初めてでした。 

退院してから3か月。 
じくじくとシツコイ痛みはまだ残っています。 
 
でも先日のＭＲＩの結果は『丸』だったということは、退院後1ヶ月半時の”イチカバチカの礼文島＋利尻島チャリ爆走11時間”は、膝には”イケル範囲”ってこと？ 
 
はい。 
 
そんなRietty流解釈により、洞爺湖一周サイクリングへＧＯ♪