■町を歩くと知り合いだらけ
壮瞥町の果実園のIさんから電話があった。 『橋本さんはチップを食べたことがありますか?』。チップと言えば、外国でのサービスの際に支払うお金か、木材を細かくしたものしか思い当たらない。どちらも食べられない。
『寿司屋の文七に届けてあるので、そこで食べてくれ』となんだかよく分らない申し出があったので、夕方から出掛ける。
この日はちょうど網代町でお祭り『スマイル・フェスタ』があった。

私も女房と見ていたら、次から次へと通り掛かりの知り合いが挨拶をする。
もう私達はこの町の住民のような気持ちだ。
ホテル・ローヤル夫妻、ぶどうの木のマスター、元L社の社員、伊達市長の長男、そば順のオーナー、K建設のKさん家族、伊達地蔵の奥さんなどなどである。
ホテル・ローヤルの奥さんには『だて四季のスープ』という伊達のブランド化を狙っている物を頂いた。
これを料理研究家だった私の女房に味を評価して欲しいと言う。この結末はまた別の機会に報告します。
お祭りの趣旨はよく分らないが、市役所通りの網代町の辺りを歩行者天国(古いかなー?)にして、よさこいソーランを踊って見せたりしている。少しだけの屋台も出ている。
花魁道中があるのというので、少し待つ。
暫くしてやって来た花魁はなかなか美形である。その後にも続くが、花魁は5人しかいない。
予算の関係だろう。でも、『なぜ、この町で花魁なのか?』という私の疑問に答えられる人はいなかった。

通りに面している経済連の中に今年から『市民交流プラザ』が出来た。ついでに、そこを覗いてみる。そこには市役所のTさん、A社のYさんがいた。今では私にはどこにでも知り合いがいる町になった。これはもう正しい『地元民』である。
(おまけの話)
チップとは淡水に棲む紅鮭のことだそうだ。何かに理由で湖が海と遮断されてしまい、湖に取り残された紅鮭がそこに適応して棲むようになったもので、数が少なく、また釣り上げるのが非常に難しいので、幻の鮭・ケイジに匹敵するくらいの珍しい魚で、なかなか食べる機会は無いそうである。
また、チップは刺身が一番だそうである。味は鮭そのものであるが、かなり油分が多いような気がする。白身の魚が好きな私には、この高級魚の味は分らないから勿体ない。そこにKさん家族やNさんの奥さんが来たので御馳走したら喜ばれた。

2月の山中湖
丸ビル方面の夜景
ラーちゃん
隅田川
東京スカイツリー