■夢の続き・・。
だれしもが夢があります・・。
わたしの原点はここにあるのかも・・。
私が中学2年生か3年生の時にある行事が行われた
その行事は遠足なんだがお泊り遠足
地元にある近所の川の上流に
大きなダムがあった・・。そこの水のダムのよって私たちの町に飲料水が供給されていた
夏になり水が不足すると貯水池に水が減り
地元の水道が制限されることも多々あった・・。
この地域は国有林が立ち並ぶ杉の木が多い密林でした・・。
きれいな森・・。きれいな河川・・。そして広場・・。
これが遠足で行う
自分たちの村づくりの場所だったのです・・。
村づくりは1泊であるが
何をするのかというと、自分たちで開拓してテントを張る場所を作る
トイレを作る
ご飯を作るかまどを作る
そして村の名前を作り、たった一日だけど盛り上がる研修旅行だったんだろうね・・。
この計画は1ヶ月間かけて行われた・・。
今考えるとこんなことをさせてくれる中学校はないだろう・・。
今も思い出でも笑い話になるが、友達<大野君>が先生のみていない所で国有林の大切にされていた
赤松を切り倒していたことが今でも印象に残っている
そして先生の一言が笑える・・。
「校長に怒られるぞ~!」その時は中学生だったから笑えなかったがあの言葉が
今でも忘れられないです(笑)
1カ月かけて、放課後に通った第一ダム
村が完成した・・。そして一泊ではある自分たちでハンゴウや釜を使ってご飯を炊き
カレーを作るグループ
焼き肉をするグループ
いろんなアイデアで自分たちの夜ごはんを作って食べた経験をしました・・。
夜にはキャンプファイヤー・・。そしてフォークダンス・そして肝試し
本当に楽しかった・・。いい経験をさせてもらったと思う
そうそう!!その村の名前
「サンビレッジ!!」
太陽の村
今でも忘れられない思い出がたくさん詰まった中学校時代
私の原点はここにありました・・。

協調性を養った中学時代・・。しかし私の思考はちょっと人とは違っていた
自分ではいいと思っても他人ウケすることが少ないことの方が多かったと思う
しかし、アイデアや発想は続々湧いてくるので、言わずにはいられない性分でもあった・・。
言って後悔しこともある・・。
しかし、自分らしさを失うことになるので、先へ先へと進むことが私の取り柄だから
いまだにそれが続いている・・。
さて、本題に入ろう・・。
私の原点は、中学時代
物言える立場になりたかったわけではないが?部活の部長 クラスの学級長 生徒会の議長
いろいろ経験させてもらいました・・。いまでは小さな自分の城<美容室>
を持つようになり、伊達の美容協会の支部長もやってはいるが何か物足りなさを感じて今まで来たように感じているんです・・・・。
その物足りなさは何か?
それが・・。今を楽しむためのコミュニテー作りなのです
そして大切に大切に温めていた物・・。
それがデザイナーズファンデーションだったのです・・。

実はこれも万人受けするものではない事は知っている
でもやりたい・・。なぜなら・・。創造でしか言えないが完成した時には皆が笑える事が創造できるから