■どこに向かっていたの?
麗人さん・・。女装も仮装も本気です・・。 結構、何事にも本気で取り組む姿勢は今でも変わりません・・。

20代の前半です・・。
87年って写真に書いていました・・。
女性スタッフが多いことで男は女装させられます・。
文句は言えません・・。
先輩の中にはここのままあっちの世界に言った人もいますが
私は大丈夫だったようです<笑>
もしかしてはじめてワンピースを着たのもこの時だったと思います・・。<笑>
先輩に言われれば、あんなこともこんなことも
いろいろとやりました・・・。
これは冬のクリスマスパーティーではないでしょうか?

2・3年ほど続けてやりましたが
だんだん、仲間のグループのオーナーも高齢化してきて

4年目はなかったと思います・・。
仮装も、当時はやっていた
デーモン閣下をダンボールで作りました・・。
遊びも本気でやっていましたが
仕事も本気です・・。
若かりしころワインディング大会で優勝して副賞でハワイ旅行をゲットしたこともありましたが

当時、貧乏であったのと、お店を1週間休むことが
アシスタントの私には出来なかった記憶があります・・。
確か先生に10万円で旅行券を譲ったと思います。
まっすぐに向かう姿勢は
学生のころからそして、今でもかわりません・・。
ゆえに坂道でブレーキの効かない自転車に乗るようなものだから
たまに崖から落ちることも多々あったのです・・。
すべては経験です・・。
聞いただけではわからないリアルさが伝わらない経験で
今の自分があるんでしょうね・・。
お見せしたい写真がわんさかあるんですが
これもすべて、デザイナーズファンデーションにつながっているんです・・。
『無』から『有』を生み出す
これこそが人生の醍醐味ではないでしょうか?
人が踏まなかった道を進むことで
人が通る道ができる
それが楽しいと思えたから
人はまた進む
人生ってそんなもんだよね・・。