■飴ちゃんが出来るまで・・・。
白い恋人の工場見学
飴細工編です・・。
最初出来上がるまでこんな感じになるんだろうって思っていました・・。

7.8CM位の大きさの飴がいくつも出来るんだろうって・・・。
重さにして5.6キロはありますよね・・。
3人がかりで作っております・・。
飴細工だから、ある程度暖かくないと加工が出来ないのは分かります・・。
でもあの大きさの飴の塊だからそうとうな量が出来るんだろうって思っておりました・・。

ある程度中の絵の模様が完成しました・・。
すると「おお!!これはすごい」という光景が目に飛び込んできたのです・・。
なんと・・。こんなに小さい飴を作っていたの?
っておもえるほど細い飴の棒状を作っているのです・・。
その数そうとうどころではありません・・。

こんな状態になるまで引っ張ったら、絵になるんだろうか?っていう感じの引っ張り具合です

細くきられた棒状はどれくらい出来るんでしょうか?
数えきれないくらいの量です・・。

多分、一人の人が1日に一個食べても
100歳以上になっても食べきれない数ではないでしょうか?<笑>
半端ない数です・・。

出来あがった飴はこんな素敵に細工がされた
飴ちゃんに変身・・。
夢がありますよね・・。
作っている方は大変でしょう?
ガラス越しに見られながら作ってる女性の方たち
御苦労さま・・。
完成された飴は来場者に配られておりました・・。
おいしくいただきましたよ・・。
感謝

イシヤの工場はほかの製品も作っているからほかにもあるんでしょうが、働きがいがあるのかどうかは分かりません
でも間違いなく北海道のスイーツの文化を作った企業ですよね・・。
ところどころに、商売成功へのヒントがいっぱいありました工場見学
一度行かれるといいですよ!!
さぁ!!今日も張り切って仕事します!!