■現実逃避・・・。その旅路には・・。
全国大会の出場のために会社の会議も 自分のOFFの時間も削っていたので
今回の逃避旅行は最高に楽しかった・・。<笑>
久々に心の底から笑わせてもらいました・・。
私の小学校と中学校を知る人は
『チビの覚!!』しか知りません
現在の態度はでかいって思う人もいるかもしれませんが、
決して今でも身長は大きいわけではありません・・。
<笑>
どちらかというと劣等感の塊の中で育った幼少時代
私の原点でもある幼少時代の
「何くそ!!負けねぇぞ!!」という意地は
ここから来ていたのかも知れませんね・・。
さて、旅路の行方
伊達紋別駅から最終電車に乗り込みました・・。

実はこの急行はまなすも
もう少しで新幹線が通ることでなくなります・・。
決して撮り鉄ではないが
きっと最初で最後になるであろう
急行はまなすの雄姿を記念に収めたくて
撮り鉄させていただきました・・。


列車に乗り込みびっくりしたこと・・・。
満席・・・。
隣には知らない青年・・
この密着した状態で寝れるべか?というのが最初の印象でした・・。
まぁ!!朝までだから我慢するか?
それも現実逃避には最高のご褒美!って
思いながら現実逃避を楽しんだ・・。
約2時間ちょっと走ったところで函館に到着
この急行はまなすは、青森までの列車のために
この函館では列車の連結作業を行うために
約1時間は止まっております・・。
函館に止まると隣の兄ちゃんが
むくっと起き上がってきました・・。
鞄の中をごそごそとやっていると思ったら
出てきました・・。<笑>
一眼レフのカメラ・・。
そう!!彼は本物の撮り鉄・・・。
思わずニヤってしてしまいました・・。
函館では、たくさんの撮り鉄がカメラを持って
おりてます・・。
どこに行くのかはわかりません・・。
多分、急行はまなすの雄姿を撮りに行くんでしょう・・。
あまりの人の多さに私も興味本位で見に行きましたが
寒さと長い列車だっために100メートル近い先にはいくも面倒だったので、やめました・・。<笑>
でも忘れていません・・。
私がフォーカスするのは常に
「人」
撮り鉄を激写してきましたよ!!
連結部分を写してどないするねん・・。

って私の本心は感じていますが
私には知らない、撮り鉄君たちのそれぞれのドラマがあるんでしょうね・・。
なごり惜しい急行はまなすの最後の雄姿は
たくさんの撮り鉄によって
語り継がれるでしょうね・・。
約1時間の待ち時間も
あっという間にたちました・・。
青函トンネル突入です・・。
向かうは岩手県・・・。
旅路はまだまだ続く・・。