■自ら学ぶ・水から学ぶ
ふと本を開くとこのページにぶつかった・・・。
自ら学ぶ・水から学ぶ・・。読みは一緒でも意味が全く違う・・・。
日本語って楽しいですよね・・・。
わたしも水にかかわったのは、もしかして父が病気で亡くなってから少ししてからだと思う。
「水はテープレコーダーの役目をするんだよ・・・」と11年前くらいに聞いていた・・・。
だから今も、水だけはきれいな水を飲むように心がけている・・・。
今、飲んでいる水は基本は「日田天領水」・・。わざわざ代理店になり水を購入して飲んでいる・・。
この水は非常に飲みやすい・・。どちらかというと軟水で私は軟水が好きなんで飲むようにしている。
そして店では黒松内の水・・。少し重い感じのする水ですが、安いので飲んでいます・・。<笑>
蛇口をひねればいくらでも飲むことは可能ですが、どうしても薬品くささが気になり水を購入してしまします。
さて本にかかれていた面白いと思った内容
それは体は約70%は水といわれる位に貴重な存在、その存在は不思議とこういうものにも密接につながっていました・・。

「水」という字をスイと読み、その「スイ」を数字に表すと18という数字が出てきております。
実はこの18という数字・ちきゅうの呼吸の数です・・。
世界中のどこの海であっても大波・小波なみにかかわらず1分間に18回、波の動きがあるということです。
また個人差がありますが息を吸いて吐いてで18回 つまり9呼吸は人の1分間の呼吸数でもあるみたいです。
そしてその2倍の「36」が人の体温を表し、さらに2倍の「72」は個人差がありますが人の脈拍数ということらしいです。
そしてその2倍「144」は最高血圧の目安であったり干支のひとまわりが144か月という数でもあるらしいです。
こうやって数字を追っていくと非常に面白い発見があるんですね・・。
水は器を選びません・・。どこに行こうが自由自在に動き回ります。
色・素材・柄・・など一切関係なく自由です・・。化粧品の成分表を見ても最初に来る文字は必ず「水」です・・。
だから水って人間の生活にはなくてはならないものであり、切っても切れない物なんですよね・・。
「水」という生命は自我がなくどんな物質に融合します・・。
人間は70%も水でできているがめちゃくちゃ「我」があります・・<笑>
不思議なんことですが同じ水でもこれだけの違いがあるんですね・・・。
だから楽しいのかもね・・・。
麗人で仕事でビーワンという水を扱うようになって6年くらい・・・。ほんとうにたくさんのことを学ばせてもらいました・・。
水から学んだことはきっと、ちょっとのことだけど、本当に大切なことなんですよね・・・。
水を知り自ら進んで学ぶのは、ちょっとだけ進歩したのかな・・・。
人として・・・・。
枠が多すぎて自由自在とまではいかないけど、水のようにありたい
それが自らが望むことなのかな・・・?