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[2011.06.24]
■♪ ウクレレのお化粧♪
プチ・カスタマイズの その3 は 「ピックガード編」 です。 
 
今回は、 「カスタマイズ」 というより、実用的 「お化粧」 かもしれません。 
 
ウクレレもギター同様にピックガードを付ける場合があります。 
 
実際に、ウクレレの神様ハーブ・オオタ先生は愛用のウクレレ 「Martin Style 3M」 に、ローズウッドか何かの材のピックガードを付けていらっしゃいます。 
 
まぁ、オオタ先生くらいになれば当然かもしれません。 
 
ギターのピックガードは、下の画像のようにサウンドホールの横からボディエンド側をカバーするように付けられています。 
 
(愛用のギター Gibson Hummingbird の派手なピックガードです。その後ろは隠れて見えませんが、Martin D-28……おっとっと…話が逸れていきそう…) 
 
ギターはサウンドホールの下からボディエンド側を弾きますので、この位置にピックガードが付きます。 
 
ところが、ウクレレは実際に弾くポイントが、もっともっとヘッド寄りで、ネックとボディが接続されている付近を弾いて演奏します。 
 
したがって、ピックガードもギターよりも、ず~っと上の方に付けられます。 
                 このステッカーの位置です。  ↓↓↓↓ 
 
 
私には、あまり仰々しいピックガードは不要なので、チョイと 「ガードする」 程度のもので充分ですから、 「それっぽいステッカー」 を代用しています。 
 
このピックガードは 「ユリ」 の花です。 
 
もちろん 「低粘着性ステッカー」 で、いらなくなったら簡単に剥がせる代物です。 
 
以前、ウクレレ用のフェルトピックを使っていた頃に、ちょうどこの位置にピックの擦れた跡を発見してからピックガードステッカーを使用することにしました。 
 
いまはストラミングの際は自爪での演奏なので、 「爪」 が当らないように調整できますから、ピックガードは無くてもいいのですが、申し上げたとおり単に 「お化粧」 かもしれません。 
 
この程度はカスタマイズではないですよねぇ……。 
 
但し、もしウクレレに何かを貼ろうと思いましたら、ボディーを傷つけないように是非とも 「低粘着」 のものを使用ください。 
 
かつ、くれぐれも 「自己責任」 でお楽しみくださいね。 
(貼るものの大きさや材質、また貼付場所によっては 「ウクレレの鳴り」 に良くない影響を与える場合がありますし、稀に 「ウクレレの表面」 を傷めることもあります。) 
 
プチ・カスタマイズ その3 でした。 
 
 
ところで、 「ユリ」 の花言葉をご存知ですか? 



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