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[2011.08.26]
■♪ なぜ 「ニョーボー」 と言うかって?
あるお方に 「いまどき奥さんを女房と言う人は少ないんじゃない?」 と言われました。 
 
いえいえ。ちゃんと私なりの理由があります。 


1. 「嫁」と呼ぶには本人の年数がかなり経過しているので不適。 
 
2. 「家内」と言っても、毎日仕事に出かけるので家にいないため不適。 
 
3. 「奥さん」と言っても、奥に居ないで表に出たがるので不適。 
 
4. 「かみさん」は日本男児の端くれとして女房に 「さん」 付けはもともと納得できないので不可。 
 
5. 「ワイフ」 は気障過ぎて絶対不可。 
 
6. 「妻」 は事務的な感じで好みではないので不可。 
  (但し、フォーマルな席では仕方なく使う場合あり。でもこれに、愚・老・小・拙などの余計な修飾は好みでないので使わない) 
 
7. 「配偶者」 は仕事を連想させるので、これも不可。 
 
という 「消去法」 によって、残ったのがニョーボーだったということでした。 
 
最近、奥さんを 「連れ合い」 とおっしゃっている方がおりまして、 「いずれ、これにしようかな?」 とも考えております。 
 
もっとも、私も 「使い分け」 を知らないわけではありません。 
 
「私の奥様」 、とか 「ウチのお嬢様」 と呼んだ方が物事がスムーズに運ぶ場合がありますので、T.P.Oに応じて使い分けてしております。 
 
但し、 「下心」 は入念にカモフラージュしなければ逆効果になります・・・。 
 
ところで・・・「LET’s CAT’s」になったこと・・・どなたも気が付きませんでしたか?・・・。 
 
レスポンスがなかったので、来週から元に戻します・・・失礼しました・・・。 
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▼コメント(2)
名前:K.Kimoto  2011.08.28 08:33:57
daisukey様  
 
おっしゃるとおり。所詮、かなわないことは 「内心」 では認めています。  
 
しかし、他愛もない 「生存欲」 のために、対等以上の立場を維持しようと色々と手を尽くす・・・面白いと思いますし、哀れだとも思います。  
 
まぁ、ゆるゆるとがんばりましょう(笑) 
名前:daisukey  2011.08.28 07:38:22
僕も「女房」が多いかな・・・。  
「女房」というのは僕にとってはなんか「包容力」を感じさせるものがあります。所詮、「男」は、体力的社会的優位性しかないわけで、イキガッテも、生物学的に強い「女」には、かなわないことを認めなくてはなりません。大変残念ですが・・・。笑