■♪ なぜ 「ニョーボー」 と言うかって?
あるお方に 「いまどき奥さんを女房と言う人は少ないんじゃない?」 と言われました。 いえいえ。ちゃんと私なりの理由があります。
1. 「嫁」と呼ぶには本人の年数がかなり経過しているので不適。
2. 「家内」と言っても、毎日仕事に出かけるので家にいないため不適。
3. 「奥さん」と言っても、奥に居ないで表に出たがるので不適。
4. 「かみさん」は日本男児の端くれとして女房に 「さん」 付けはもともと納得できないので不可。
5. 「ワイフ」 は気障過ぎて絶対不可。
6. 「妻」 は事務的な感じで好みではないので不可。
(但し、フォーマルな席では仕方なく使う場合あり。でもこれに、愚・老・小・拙などの余計な修飾は好みでないので使わない)
7. 「配偶者」 は仕事を連想させるので、これも不可。
という 「消去法」 によって、残ったのがニョーボーだったということでした。
最近、奥さんを 「連れ合い」 とおっしゃっている方がおりまして、 「いずれ、これにしようかな?」 とも考えております。
もっとも、私も 「使い分け」 を知らないわけではありません。
「私の奥様」 、とか 「ウチのお嬢様」 と呼んだ方が物事がスムーズに運ぶ場合がありますので、T.P.Oに応じて使い分けてしております。
但し、 「下心」 は入念にカモフラージュしなければ逆効果になります・・・。
ところで・・・「LET’s CAT’s」になったこと・・・どなたも気が付きませんでしたか?・・・。
レスポンスがなかったので、来週から元に戻します・・・失礼しました・・・。