■ ♪ メンバーの増殖と将来の構想
「えっ???」 と思いますよ、きっと普通は・・・。 最近は少し 「驚き」 には慣れましたけど・・・。
わずか1週間で、新たにお二人の方からDUAに直接コンタクトをいただきました。
まず、8月15日(月)の夕方、身内対応の件で出かける間際に家の電話にコールをいただき、
さらに、8月21日(日)の昼前、湯人家さんライブに出かける間際の準備をしているときに家の電話にDUAへのお問合せのコールをいただきました。
これからは 「出かける間際」 には充分に気を付けることにします。(笑)
今回のお二方は 「初めてウクレレを弾く」 という方ではなく、すでに 「マイ・ウクレレ」 は持っていらっしゃいますし、演奏の経験もある方々でした。
27日はDUAのレッスン等の活動はお休みでしたが、急きょ我が家にお越しいただくことになり、お話などを伺いましたが、私や現在のDUAにはない演奏スタイルをお持ちなので、その意味においてはDUAの将来に貴重な方向をもたらしていただける可能性を感じました。
それにしても・・・面白い・・・この展開・・・。
実は、この地域にも結構いらっしゃるんですねぇ~、ウクレレを弾いてる方々は・・・。
ウクレレそのものの普及が、私の役割かと思っていましたが、すでにウクレレを弾ける方々と一緒に、ウクレレを 「演奏する機会」 つまり、コンサートやライブなど 「演奏する場所」 を設定することも、私の・・・いや、DUAの役割なのかもしれない・・・と、思いはじめました。
そうそう、DUAといえば、今回のお二人は、お一人は伊達にお住まいの方ですが、もうお一人は室蘭の方でした。
現在、伊達市内にお住まいの方以外では、壮瞥町・室蘭市・登別市にお住いのメンバーが全体の3分の1ほどいます。
このように、私が当初思っていたエリアをはるかに超える広い地域の方々と一緒に活動できることには、いまでも驚いています。
したがって、正直言って 「伊達ウクレレ協会」 を 「北海道ウクレレ協会」 に変更しようと考えています。
「西胆振」 とか、 「胆振」 も考えましたが、もうそのような範疇で考えるより、どうせなら 「風呂敷を目一杯まで拡げておこうかな?」 と真剣に考えています。(笑)
(余談ですが、 「日本ウクレレ協会」 は50余年の由緒正しい歴史をお持ちの団体です。)
足元をみながら、DUAの日常の活動を積み重ねて、その先の先、ず~っと先にある目標として伊達発のウクレレのつながりを、北海道中に拡げることを目指す・・・この構想は壮大すぎますか?
確かにこの 「伊達ウクレレ協会」 (DUA)を設立したのは私ですが、DUAは私のものではなくメンバー全員とウクレレの音色を聴きたいと思う皆様のものであり、 「現在、私が預かっているにすぎない」 と思っていますので、みなさんの意見もお聞きしたいな・・・。