■♪ 次の、ウクレレお見せします その2
ほかの話題もはさみながら 「お見せしますシリーズ」 を続けます。(何せ、飽きちゃいますから・・・。) それにしても 「禁断の話題」 である 「Ukuleleの台数」 を明らかにしてしまうと、ある意味で 「墓穴を掘る」 ようなことになりはしないかとチョッと不安です・・・我が家においては・・・。
さて、何はともあれ。
続いてのウクレレは・・・同じくリビングの戸枠にクリップでぶら下がっているウクレレです。

え~っと・・・。
Ala Moanaというメーカーのソプラノ・サイズで、モデル名は 「UK-360」 かな?
見た目は 「Martin style3」 みたいです。(価格は二桁違いますが・・・笑)
「アラモアナ1号」 と呼んでいます。
これは、エントリーモデルとしては、まずまずの性能でして、初めてUkuleleを弾くという方には、まずこれで練習していただくために準備したUkuleleです。
価格は、確か・・・ハードケース込みで定価が1万5千円くらいのを、1台9千円弱くらいだったので3台まとめ買いしました。
安価な割には造りは決して悪くありませんしこの価格で、マホガニー単板製なので、結構、良い音色を出してくれます。
ボディは艶を押さえた塗装で、少しカラフルなバインディング(縁取り)もあり、きれいなウクレレです。
まず 「最初の1台」 としてはO.K.でしょう。
もちろん、チューニングはHigh-Gにして、KALA同様に 「リビングでチョイ弾き」 に使っています。
Ukuleleには大きく4つのサイズがあります。
小さい方から、ソプラノ(もしくはスタンダード)、コンサート、テナー、バリトンの4サイズです。
これはバイオリンのような 「分数楽器」 の意味もあるかもしれませんが、単に音色の好みやサイズの好みで使い分けてO.K.です。
(分数楽器は、元のサイズの4分の3とか4分の2ですが、ウクレレは元がソプラノなので 「倍数楽器」 と言うのかな?・・・まさか・・・)
実際、各サイズでもメーカーによって若干の差はありますし、最近はソプラノとコンサートの中間のサイズ 「ソプ・コン」 、コンサートとテナーの中間 「コン・テナ」 というカテゴリーも作られるようになりましたし、ボディとネックがそれぞれ別のサイズ同士を組み合わせたUkuleleもあります。
各サイズ毎の弦長(ストリングの長さ)は各メーカーともほとんど変わりませんが、ボディ形状はメーカーの個性が色濃くでます。
チューニングはバリトン以外は基本的に全て同じです。
先日、このブログ経由で 「Ukuleleが弾けるようになりたい」 と言う方から新たにお問合せをいただき、さらに本日もDUAにメールで新たにコンタクトをいただきました。
私は、7月の 「むしゃなび・ブロガー・オフ会」 の席で、 「年内にメンバーが20名になると思います」 と、さしたる確証もなく口を滑らせてしまいましたが、あながち、間違ってはいなかったかもしれません・・・怖いくらいに・・・。
さて!頑張ってDUA運営に勤しみます!
皆様の応援こそが私たちDUAのエネルギーです!