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[2011.09.12]
■♪続いて、 ウクレレお見せします その3
リビングとなりは和室ですが、ここはデスクトップPCとPrinterが一人一台ずつ・・・このほかにもウチの中にはPCが2台・・・2階のStudioのノートPCや、あちこちでMobileNoteが稼働しています・・・なんだPCも住人の倍もあるじゃないか・・・。 
 
このPCルームにもUkuleleが・・・あった・・・。 


 
このあいだ、ウチの末娘 「あじゅ」 が弾いていたUkuleleです。 
 
「グレコ」 という、50年以上の歴史を持つ日本の楽器メーカーの 「ジャングル大帝 レオ」 のUkulele。 
サイズはソプラノ。 
 
本体もネックも全てプラスチック製です。 
そのため 「ピンピン」 とした音色ですが、 「ゼロ・フレット」 を採用しているせいか、音程は思ったほど悪くありません。 
 
プラスチック製といっても一応は 「楽器として使えるレベル」 です。 
 
 
ヘッド部分にレオのオーナメント。 
 
「ゼロ・フレット」 とは1フレットのさらに上にあるフレットで、ナット部分から出たストリングが乗っているフレットのことで、音程を安定させる効果があると言われています。 
 
「あじゅ」 が弾いているのに、結構、高価でした・・・1万円はしたと思います・・・定価は1万5千円(税別)・・・たしかもう生産終了品のはず・・・。 
ジャングル大帝レオのはかに、鉄腕アトム、マグマ大使、ブラックジャックのタイプがある手塚治虫シリーズでした。 
 
ストリングは全弦の色がそれぞれ異なる 「Lucy’s」という高価でハードなストリングに張り替えています。きれいでしょう? 
 
と、言っても画像が小さくて見えませんね・・・。 
 
はい、拡大画像です。 
 
 
向かって左の4弦側から、赤・緑・橙・青です。 
そして、ポジション・マークはレオの 「Paw Stamp」 、これはうらやましい・・・。 
 
私は普段このウクレレは使いません・・・音色が 「跳ねすぎている感じ」 ですし、見た目が恥ずかしいし、なによりこれは 「あじゅ」 のUkuleleだし・・・。 
 
実は、プラスチック製のUkuleleは海外では60年以上の歴史のあるようです。 
 
もちろん楽器として充分な性能を持つウクレレや、インテリア専用の 「お土産ウクレレ」 など様々です。 
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