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[2011.09.20]
■♪ まだまだ、ウクレレお見せします その6
さらに、レッスン・ルームのUkulele・・・。 
 
(まだ、1階部分にいます・・・) 
 
今日は、女房のUkuleleです。 


 
これも 「Ko’aloha」 のUkuleleで、サイズは女房サイズのソプラノ 「KSM-00」 です。 
(ちなみに、女房サイズとは 「態度」ではなく、あくまでも 「見た目」 のサイズの方の意味です) 
 
さすがに 「Ko’aloha」 です、このUkulele、小さいのに、とっても 「でかい音」 を出します。 
(特許を取得しているらしい、ボディ内の 「ある工夫」 の効果によるものですが、それはいずれまた。) 
 
音色はコロコロした、とてもウクレレらしい音色です。 (言葉で音色の説明はやはり難しい・・・) 
 
トップもバックも 「ブック・マッチ」 になりましたが、当然、ハワイアン・コア単板のボディですし、パーツ類が私のコンサートよりもさらに進化しています。 
 
アイディアあふれるMakerである 「Ko’aloha」 の面目躍如といった感じです。 
 
クラウン型ヘッド、やや薄めながら均一な厚さを持つネック、面取りされたボディの角、 「ムスビ・サウンド・ホール」 、艶のきれいな塗装、は私のコンサート・サイズと同じです。 
プリ・インストール・ストリングはMade in Japanで 「Worth社」 のフロロカーボン製ストリングです。 
 
 
「Ko’aloha」 は、比較的 「弦高」 が低いので、 「神経」 ほど太くはない、か細い女房の 「指」 でもかなり楽に押弦できるようです。 
High-G仕様です。 
 
生まれは 「JUNE 2011」 。 
実は、つい先月の上旬に、直接ハワイから我が家に嫁いできたばかり、まだ3ヶ月の初々しいUkuleleなんです。 
 
価格?・・・本体は$495でした。(すっかり円高の恩恵に浴してしまいました・・・) 
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