■♪ 4倍のプレッシャーと4倍のパワー ♪
平成23年9月12日、DUAは 「19人目」 のメンバーとして Ms.Aokiをお迎えしました。 そして、
平成23年9月23日、DUAは 「20人目」 のメンバー、Mr.Sakamotoをお迎えしました。
(Mr.Sakamotoは、これまでで最遠の苫小牧市にお住まいです。)
単に 「所属メンバーが当初の4倍になった」 と言えば、それまでですが、今年1月1日の設立当初、私にとってメンバーが 「4倍になる」 のは 「遥か彼方にある可能性」 くらいにしか思っていませんでした。
4倍になったメンバーの思いや希望を一つひとつ支えていくために、DUAは10月から運営方法に少し変更を加えようと思い、現在検討しているところです。
と言うのは、 「メンバー加入の推移」 と、 「ライブ等の実施状況」 を、月別に精査してみたところ、ここ3~4カ月は 「ライブ対応」 に追われて、7月以降は 「初心者支援」 に充分な時間を使っていないことが明らかになりました。
これではDUAの初期の目的の半分が失われています。
また、 「ライブ自体」 も 「参加者全員で共通の曲目を演奏」 がメインだったため、メンバー個々の演奏形態への希望を充分に満たしているとは言えません。
そのため、ここまできたDUAの現状を踏まえて 「体制の整備」 を図ろうと思います。
メンバーが 「4倍」 になったというのは、私にとってはかなりの重圧です。
しかし、それよりも、 「4倍」 になったメンバーが奏でるUkuleleのパワーを想像すると、鳥肌が立つようなみごとな演奏を思い描くことができます。
私にとっては 「4倍のプレッシャー」 にどう対応するか考えるよりも、 「4倍のパワー」 になったUkulele演奏の様子を想像する方がはるかにエキサイティングなことです。
それに、べらぼうな数字になる 「組合せパターン」 によって、きっと素晴らしい演奏ユニットが生まれるだろうと思います。
おそらく・・・単なる感触にすぎませんが 「Ukuleleを弾いてみたい」 と思っている方は、まだまだいらっしゃると思っています。
私たちは、21人目、22人目、23人目、・・・になる皆さんを迎え入れるための準備を進めなければなりません。
(と、この記事を書いている最中に参加希望のお問い合わせメールが・・・)
余談。
「4」 という数字は、日本では読みが 「死」 につながるので好まれていないようですが、私は昔から 「4を合わせると“しあわせ”になる」 と自分勝手な語呂合わせの解釈をしてきました。
したがって、好んで 「4」 という数字を使ってきましたし、大切にしてきました。
「4弦楽器」 のUkulele。 「4倍」 になった仲間たち・・・。
やはり私にとって 「4」 は 「しあわせ」 につながる数字なのかもしれません。