月曜日、室蘭へ買い物へ行ったついでに…?買い物の方がついでに…?、大好きなイタンキ浜へ行ってみました。
瀬戸内海の小島で生まれた私は、母のお腹にいる時から潮騒の音や磯の香りを感じていたせいか、海が大好き。
けれども、四季を通して山へばかり行ってしまいます。
山へ行くと、気持ちが自分の内へ向かっているのを感じます。(スキーをしている時は別ですが)
そうでなければ「無」の状態。
海へ行くと、気持ちが自分の外へ向かっているのを感じます。
いわゆる開放感。
私の場合は、山と海の両方へ行くことで深層の心のバランスをとっているのかもしれません。
さて、イタンキ浜。
ここは砂浜に奥行きがあり波もあって、子供のころに過ごした湘南海岸を思わせてくれます。
でもそれは水際に目を向けた時。
振り返ると切り立った山がせまり、全体的な景観の素晴らしさは、目を見張るものがあります。
夏はたくさんのサーファーで賑わう所なので、この日も「いるかなあ」と期待していたのですが、たくさんいたのは「鳴り砂保存会」の方たちでした。
ボランティアで、海岸のゴミ拾いをしてくださっていたのです。
ありがとうございます。
水好きな私は波打ち際を歩いていたのですが、一人の保存会の方に声をかけられました。
「今日は砂が良く鳴りますよ。」
「えっ!?その砂はどこにあるのですか?」
「どこでも、白く乾いた砂をこのように蹴るようにして歩いてみてください。」
長靴を履いたその青年は、キュッキュッ♪と鳴らして見せてくれました。
私はもう感激!
鳴り砂が有名なのは知っていましたが、ある一部分だけが鳴るのだと勘違いをしていたのです。
私も試してみました。
キュッキュッ♪
鳴る鳴る☆
もう楽しくって楽しくって、ず~っとキュッキュッ♪と鳴らしながら延々歩いてしまいました。
今まで何度もイタンキ浜を見に来ていたのに、砂浜を歩いたのは初めてでした。
なんてもったいない…。
こんなに楽しいのに。
ほんとはまります。
欲しくて欲しくて履いている子が羨ましかった、あのピヨピヨサンダル!そう!天然ピヨピヨサンダルです。
はたで見ていたら、きっと怪しい人だったでしょうね。
でも、そんなの関係ねえ~☆(古っ)
すっかり童心に帰り、心躍る気分で浜から上がってきました。
また来ようっと♪
今年の夏は、久々に海で泳いでみようかな♪
ダイビングから遠ざかって以来、海では泳いでいません。
そうだ!今年は水着を新調しようっと♪
夏が待ち遠しくなってきました。
昨日は伊達紋別岳に登りました。
家から登山口まで10分と掛からないので、思い立ったらすぐに行けるお手軽な山です。
でも今回の山歩きは、一つ目的がありました。
それは願掛け。
実は身近な人が二人、入院をしてしまいました。
だから、その二人の快復祈願の登山でした。
カップボードの中の装いが変わりました♪
先日のコップのお話にも書きましたが、カップ&ソーサーも半分以上入れ替えました。
今まで並んでいた一部のカップ&ソーサーたちには、しばらく戸棚の中で休んでいてもらいます。
初体験でした☆
昨晩、ちょっと不良をして店を早じまいして、友達二人とその息子さんと私の四人で、チーズフォンデュを食べに行って来ました♪
今シーズン初の山歩き。
昨日は有珠山に登りました。
まず早朝、ごん太を連れて海へ。
このところ足取りがすっかり重くなり、排泄で座ることも日に日に辛そうになってきています。
一度に出し切ることが出来ないので、唸りながら何度も何度も足を震わせ座る姿に、手を貸すのさえ躊躇ってしまいます。
何故なら、その姿は犬の尊厳を守ろうとしているように見えるから。
必死に頑張るごん太に「頑張って・・・」と声をかけるのが精いっぱいな私です。
ガラスコップを色々買いました。
一年に二回(トホホ…たったの二回。)くらい、びっくりするほどお客様が来てくださって、コップが足りなくなることがあるので、もう少し揃えなくちゃ・・・と、以前から思っていたのです。
たまに見つければ買うのですが、増えるの減るのが同じペースってどういうこと?
先日、とても素敵な再会がありました。
更に嬉しいことに、同じ日に二組来てくださったのです。
しかも、偶然にもお互いに知り合い同士。
世の中狭いです・・・。
というより、やっぱり人と人って出会うべくして出会っているのかな・・・?
そんな風に思ったある日でした。
昨年はアルペンスキーで参加した、スノードルフィン主催でパドルクラブ協賛の「コブレッスン」に、今年も友達と参加してきました。
でも今年は、テレマークでのコブレッスンです。
毎日ポツポツと、常連さん達が戻って来てくれています。
昨日は、黄金で工房を構え、ひたすら我が道を往くクラフトマンHさんが顔を見せてくれました。
昨日、有珠在住のお客様から善光寺の花便りをお聞きしました。
今年は例年よりも二週間以上も早く、各種花々が咲いているのだそうです。