伊達市地域生活情報マガジン『むしゃなび』へ ブログ★むしゃなび トップへ [今日:387] [昨日:356] [ 1441189 ] rss feed
[2007.01.17]
今回も兵庫県からお越しのT高校の女生徒さん9名です。 
こちらの学校は、映画「スイングガールズ」のモデルになった学校で、全国で唯一「ジャズバンド部」がある学校です。 


我が8班は、全員がスキー未経験者の初心者です。 
 
けれども、こんな初心者は初めてです。 
驚いたことに、皆アッと言う間にコツを掴み、前にたくさん人がいても、うまーくすり抜けてこられる程に、滑れるようになったのです。 
 
更にすごいのは、二日目、普通初心者は迂回する斜面を勇敢に攻め、多少転びながらもすぐに立ち上がり、見事に滑り抜いたのです。 
ほんと あっぱれ! 
偉いよ みんな! 
 
最終日、そんな彼女達を褒め称えるように、素敵な青空が終日広がっていました。 
 
じゃあ、そんな凄腕(凄脚)のメンバーをご紹介~♪ 
 
K.Aさん。班一番の元気印だったのですが、二日目にダウンして欠席してしまいました。 
頑張りすぎたかな…? 
一日目後半、とても上手になっただけに、残念でした。 
早く良くなってね。 
 
T.Aさん。なかなか”ハの字”がキープできずに苦労したね。 
でも、二日目午前中に脱皮しました。力強い滑りです。 
最後の「もう一本!」のリクエストをありがとう。 
途中投げやりになりかけたのに、立派に立ち直ったね(笑) 
 
H.Mさん。初めからセンスよい足捌きでした。 
スピードにも強く、軽快な滑りを見せてくれました。 
カツ丼の食べっぷりにホレボレ♪ 
 
F.Eさん。華奢な体格そのままに、初めのうちは折れてしまいそうな危なげな滑りでしたが、二日目の変身振りには驚きました。 
「キャー」なんて可愛い声を出しても、もう騙されません(笑) 
 
M.Nさん。バスケ部所属です。 
私もそうだったからか、バスケ部の女の子はすぐに分かります。 
身のこなしが特徴的ですもの。 
さすがの運動神経と根性で、どんな斜面でも先頭だって、ガッツある滑りを見せてくれました。 
 
K.Aさん。具合が悪いのを我慢しての参加だったのですが、途中で早退してしまいました。 
少しだけのお付き合いでしたが、あなたの頑張りはしっかり見届けましたよ。 
 
S.Fさん。ヒップホップのダンサー。 
踊りの類は、まったくセンスが無い私は、そういう特技を持つ人が羨ましい限り。 
滑りは、とても安心して見ていられる、しっかりスピードコントロールされた安定した滑りでした。 
 
N.Mさん。レッスン開始時はおとなしげだったのですが、二日目後半には本領発揮! 
だんだんやる気が湧いてきて、顔つきが変わっていったのには驚きました。 
地味ながら、確実な滑りを見せてくれました。 
 
H.Yさん。脚の痛みを堪えて頑張りました。 
初めは、あんなに怖がっていた急斜面だったのに、最後の急斜面では、私のサポートなしに、自分で見事に滑り切りました。 
 
レッスン終了後の彼女達の顔は、達成感に満ち溢れ、キラキラ輝いていました。 
 
二日でこんなに上手になるのなら、私も負けずに練習に励まないと♪ 
[2007.01.16]
ペコちゃんが泣いています。 
ポコちゃんも泣いています。 
[2007.01.15]
今回は、兵庫県からお越しのS高校女生徒さん9名です。 
 
前回に引き続き、関西特有の素敵なノリの良さで、皆元気一杯。 
運動部の生徒さんは一人もいないのですが、みんなスキーセンスがいいのです。 
[2007.01.14]
伊達神社へ持って行くのを忘れ、車に乗せっぱなしになっている注連縄。 
明日は小正月、早く持っていかないとどんど焼きが終わっちゃう! 
[2007.01.12]
今回は、大阪府からお越しのS高校の男子生徒さん達です。 
 
肝心のゲレンデコンディションはというと、今までの雪不足を補うかのような雪が、挽回♪挽回♪こんこんこ~ん♪と連日降り続き、あっちもこっちも深雪コースになっています。 
[2007.01.10]
先日、娘と夜遊びをしてきました♪ 
向かった先は、室蘭のボーリング場。 
三年前に、1ゲームだけしたきりで久々です。 
[2007.01.07]
「せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ」春の七草。 
良かった、まだ全部言えた♪ 
 
さて、皆様はこれらがどんな植物だか、姿形がすぐに目に浮かびますか? 
[2007.01.06]
天使の光が差し込む洞爺湖。 
すっきりと頂を見せた羊蹄山。 
 
Mt.Isora山頂よりの写真が届きました。 
 
どうぞ、ゆっくりとご覧ください。 
[2007.01.05]
初めてお重の蓋を開けたとき、「わあ~!!美味しそう!」と、歓声を上げてもらえた「おせち」も、2日・3日と日を追う毎に、「またこれか...。」と仕方なく箸をつけられる存在へと、降格していきます。 
 
それならば、元旦に食べきれる量にすればいいものを、古来よりの慣わしが災いするのか、ついつい多めに用意してしまうんですね。 
スーパーは元旦営業が当たり前の時代なのに...。 
[2007.01.04]
この時期の子供達は、下手をすれば親よりもお金を持っていたりします。 
中には、「全部で△万円になったよー!」と、本気で羨ましくなるような報告をしてくれる子もいます。 
 
だから、子どもだけで買い物に来ると、とても羽振りがいいのです。 
横でちゃちゃを入れる大人がいないから。 
プロフィール
Rietty
Rietty
☆ブログの解説 
日々の暮らしの中で、出会った「いとをかし」な人・動物・物・風景などを綴ります。 
「いと」 
1)非常に。大変。事態が並々でないさま。本当に。  
「をかし(おかし・い)」 
笑いたくなるような面白さがある。滑稽である。普通でなく奇異な感じがする。異常だ。変だ。興味深い。おもしろい。風情がある。情趣がある。優れている。立派だ。ほほえましい魅力的なさま、心をひきつける趣深いさまを表す意。 
(大辞林より抜粋) 
さて今日は、どんな「いとをかし」に出会えるかしら...。 
ブログ検索