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[2009.09.29]
日曜日は『美瑛エコ&ヘルシーサイクリング』のイベントに参加して来ました。 
 
大雪山と十勝岳連峰に囲まれながら美瑛の丘を駆け巡る、走行距離55KMのサイクリング大会です。 
来年度の第一回大会に先立つプレ大会でした。 


土曜日、店を閉めてから22時頃に伊達を出発。 
影むしゃの「後ろで寝てなさい。」の言葉に甘えて、すぐに後部座席のところにセッティングされた、快適ベッドに横になりました。 
 
え!? 
快適ベッド!? 
 
そうなのです。 
夏の旅行中、寝場所の確保に苦労した窮屈車内は、”匠 影むしゃ”の『ビフォーアフター』的大改造によって、すこぶる快適になりました。 
 
これなら住める!! 
・・・くらいにいい感じ♪ 
 
私は、二段ベッドを買ってもらった子供のように喜んでしまいました。 
だって・・・今だから言うけれど、とっても寝心地悪かったのです。 
ま、それでも爆睡だったのですが…。 
 
寝息を聞きながらひた走る影むしゃも、眠気が限界に達した『音江パーキング』を、この日の寝床に決めました。 
高速道路パーキング泊は初体験です。 
 
駐車場は広いし、トイレはたくさんあるし、寝床としては案外道の駅よりもよいかもしれません。 
 
 
美瑛の町に到着しました。 
JRの駅舎です。 
蔵造りで趣があります。 
 
 
 
 
すぐ近くに道の駅もあり、大きな観光案内所もありました。 
どの公共施設もとても立派です。 
 
サイクリング大会のスタート地点は、スポーツセンターでした。 
私がのんびり準備をしている間にも、影むしゃは自転車の点検をしてくれていました。 
空気を入れているところを、「写真に撮ってー!」と言うのでパチリ☆ 
 
 
 
 
すっかり点検の済んだ自転車を脇に、ちゃっかりスタート時間を待つばかりの私。 
なにげにポーズ☆ 
 
 
 
 
途中、こんなところや。 
 
 
 
 
こんなところを走りました。 
 
 
 
 
「ケンとメリーの木」の前に立った時、BUZZのあの歌、♪♪あーいとーかぜーのようにー♪♪のフレーズを思い出しました。 
 
幾重にも重なるパッチワークの丘は、絵ハガキの通りに美しかった。 
カラフルに彩られる季節も良いけれど、農作物の収穫を終えた田畑と防風林が織りなす風景の方が私は好きかも。 
 
冬もきっと美しいに違いない・・・。 
いつか訪れてみたいと思いました。 
 
アップダウンが何度も続くコースでしたが、55kmを無事完走しました。 
 
抜群の好天の下、車では感じることが出来ない風を感じながらの美瑛の丘。 
とても好きな町になりました。 
[2009.09.28]
待ちに待った!と言う表現はあたらないのだけれど、今年もまた元気に明るく楽しくこの日を迎えられた。 
[2009.09.26]
本日はダブルヘッターです。 
 
そして今回は、”2009年の山歩き日記~Part6”となります。 
 
寝床の「えとわ・えさん」から向かったのは、つつじで有名な恵山です。 
どこでも爆睡が得意技の私ですが、前の晩は何度も何度も目が覚めました。 
 
知内の道の駅は、JRの道の駅に併設されています。 
だから、アナウンスやレールの音が頻繁に聞こえるのです。 
列車の音は好きなので不快ではないのですが、テープで流れるきれいで良く通る声のアナウンスは、それと分かるまで「え!?何?」と驚かされました。 
 
それで少しペースが狂ったのか、いつもより遅い起床になりました。 
[2009.09.25]
二日目です。 
この日はかなりハードな動きになりました。 
 
メインテーマは、「江差・松前のいにしえを訪ねる」ということにしておきます。 
[2009.09.24]
Pキャンという言葉をご存知ですか? 
私も最近知ったのですが、”パーキングキャンプ”を略して”Pキャン”なのだそうです。 
道の駅で車中泊というのが、主流のスタイルらしい。 
 
で、私達もそのトレンドに乗って、渡島半島一周”Pキャンの旅”をしてきました。 
[2009.09.18]
先日のブログでお話した庭のプルーン。 
 
そろそろ食べ頃かな?と、毎日味見をしているのですが、あともう一歩といったところです。 
昨日は虫の居住率70%で、いささかゲンナリしましたが、”お住まいでないもの”に当たれば、幸せいっぱいの顔になれます。 
[2009.09.17]
小樽・塩谷丸山、初体験。 
ここもず~っと前から登りたかった山です。 
[2009.09.15]
「天井にキラキラのシャンデリアが付いていて、すごく豪華で、お城みたいな大きなお船だったよ!!」 
 
「そう、良かったわね。お母さんも乗りたいな。」 
 
小学校の遠足から、興奮気味に帰って来た子供たちの報告を受けてから、いったい何年経ったのかしら? 
 
私もいつか、そのお城に乗ってあの島へ行ってみたいな・・・。 
そう思っていました。 
[2009.09.14]
近頃、朝晩冷えますね。 
 
我が家の茶の間にはストーブがなく、小さな炬燵が一つあるだけです。 
今は炬燵布団も外して、ただの座卓として使っているのだけど、そろそろ炬燵の幸せな温もりが恋しくなってきました。 
 
でも私のうたた寝防止とか言って、まだしばらくは布団を掛けてもらえなさそう・・・。 
プロフィール
Rietty
Rietty
☆ブログの解説 
日々の暮らしの中で、出会った「いとをかし」な人・動物・物・風景などを綴ります。 
「いと」 
1)非常に。大変。事態が並々でないさま。本当に。  
「をかし(おかし・い)」 
笑いたくなるような面白さがある。滑稽である。普通でなく奇異な感じがする。異常だ。変だ。興味深い。おもしろい。風情がある。情趣がある。優れている。立派だ。ほほえましい魅力的なさま、心をひきつける趣深いさまを表す意。 
(大辞林より抜粋) 
さて今日は、どんな「いとをかし」に出会えるかしら...。 
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