■チボリ公園は浅草花やしきだった!(10)
北欧は白夜の国である。私の勝手な想像では、『白夜の時は、空がなんとなく白に染まり、白いベールを被ったような幻想的な夜なんだろうな~』と思っていた。 今の時期は夜は11時過ぎに暗くなるらしい。そして夜明けは3時くらいらしい。
『らしい』というのは、そんなに遅くまで起きていられないから、分らないのだ。
寝る時は『こんな時間だから、もう寝よう』と決める。その時の外の様子は、『明るい』。

朝起きると、その時も『明るい』。
では、夕方はどうなるのか?というと、夕陽が段々と傾いて来る。そして太陽が隠れるが、暗くならない。
そのままの状態がずーと続く。いつまでも夕方という感じだ。
だから、寝る時は厚手のカーテンを閉めないと寝られない。外が明るいので、地元民はいつまでも道端のカフェなどに陣取っていて帰らない。
コペンハーゲンと言えば、人魚とチボリ公園が有名である。有名と聞けば行かないわけにはいかない私だ。街中にあるチボリ公園はヨーロッパの人達に人気があると聞く。入場料を1900円支払い中に入る。
中に入って驚いた。『これじゃ浅草花やしきの方が楽しいよー』と思った。
乗り物も子供騙しみたいな物ばかりだし、いまどきの日本じゃお祭りの時にしかお目に掛かれないような射的や弓矢なんかがある。『なんでこんな遊園地に大人も子供の沢山来るの?』と不思議に思った。
ハイテクを拒否し、自然を大切にして、お金を使わない生活というのも日本人が忘れてしまったことかもしれないなーと思った。
もう1つの世界的に有名な港の傍の人魚像も全く大したことはなかった。
『世界の3大ガッカリ観光』の一つだと聞いた。そういえば、ベルギーの小便小僧も小さくてガッカリしたのを思い出した。
(豆知識)
デンマークの人口は540万人で、コペンハーゲンの人口は50万人である。
北欧はどの国でもチップの制度が無い。これは面倒がなくて嬉しい。

(おまけの話)
北欧はなんと言っても物の値段が高い。日本から外国に行くと、どこの国でも大体は安く感じるものだが、北欧ではそうは感じない。
世界の物価指標のマクドナルドのハンバーガーを調べてみた。日本で1個80円のハンバーガーは北欧では300円する。ビックマックにポテトと飲み物が付くセットは日本は580円だが、北欧では1600円もする。空港で買うミネラルウォーターは1瓶が600円もする。
北欧の人が日本に来たら、『なんでも安い』と感じるのか?
ところが、北欧で安売り航空会社が売っているコペンハーゲンからヨーロッパ各地への航空券がなんと片道2700円で売っている。どうなっているのか?
『落ちても責任は取りません』という契約かもしれない(笑)
小金井の自宅から

2月の山中湖
丸ビル方面の夜景
ラーちゃん
隅田川
東京スカイツリー