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[2007.07.02]
■お好み焼きを焼く新聞記者
私が4年前に伊達市に来て最初に取材を受けたのが北海道新聞であった。 
当時の伊達支局長のSさんはめっぽう人付き合いのいい方で伊達市の人気者であった。 
 
そんなSさんが誰から聞いたか、私達に興味を持ち新聞に記事を書いた。 
それを契機に色々なメディアから取材を受けるようになったという経緯がある。 
 
Sさんの後釜として、2年少し前にOさんが赴任して来た。 
Oさんも私達のコテージも来たことがあるが、記事にはならなかった。 
そのOさんが任期を終えて、札幌の戻ることになった。そこで、町の有志がOさんを送る会をイコロ農園で開くことになった。 


私はその準備の為にイコロ農園にその日の午前中から行ってTさんのお手伝いをした。 
お手伝いといっても、ただ勝手な意見を言っていただけだ。 
 
『雨が降りそうだからテントを張ったらどうか?』とか、『白アスパラのホイル焼きが欲しいねー』なんてくらいの意見だ。昼になったところで、壮瞥町のIさんが届けてくれたチップの塩焼きをやろうということになった。 
 
Tさんから『チップは刺身より塩焼きが美味い』という意見が出たからだ。 
そこへやって来た昭和シェル石油のガソリンスタンド経営のKさんも参加してチップを焼く。 
網の上に寝かせられたチップは素晴らしく美しい。焼き上がったところを食べたら、更に美味しかった。やはり、チップは刺身より塩焼きが良いと私は思う。 
 
 
午後6時から本番の歓送会が始まった。 
Iさんがオオヤミートの生ラムやソーセージを焼く。歓送会の主役のOさんは自慢の関西風お好み焼きを焼く。彼は記事を書くより、お好み焼きを焼く方が上手だという話もあるほどの腕前である。会の途中でOさんが立ち上がり、皆の前で型通りの別れの挨拶をする。 
 
伊達の人達は、なんだかんだと理由を付けては集まって、飲み、食べ、語る。これは残すべきいい習慣だと思う。人と人の関係が薄くなっている東京ではこんな風には行かない。 
 
帰りにはOさんのお好み焼き、Rさんが札幌から買って来てくれたパン、Kさんの作った試食用の蕎麦プリンを持ってコテージに帰る。そして、KさんとIさんと一緒にゴルフ場の風呂に入って、久し振りに早寝する。(3人のKさんはそれぞれ別人である) 
 
 
(おまけの話) 
私の住む町は人口が12万人である。そこには10年ほど前までガソリンスタンドが7軒くらいあったが、今は全て無くなってしまい、跡地がマンションになっている。 
 
ところが、人口が3万6000人の伊達市には私の知る限り9軒もある。 
その内の1軒が廃業することになった。それが私のお世話になっているゴルフ場の経営会社の系列の店である。その話をTさんに言ったら、『それでは私の友人の店で給油してくれないか?』と言う。伊達市にお世話になっている私に異存があるはずもない。 
 
外部資本のセルフ店ではかなり安く給油できるが、そんな不義理を私はしない。 
これからは駅の近くのKさんのお店で給油することになる。 
 
私の感じているこの町の多過ぎる業種に、ガソリンスタンド、飲み屋、美容院、医者、食事どころ、床屋などがある。伊達の皆さんにお役に立とうと思っても、こうも店が多くては、なかなか全てのお店とは付き合い切れないという現実がある。 
 
  
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心の伊達市民 第一号
心の伊達市民 第一号
北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。 
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