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[2008.06.02]
■スコアはどうでもよくなる私
2ヶ月ぶりにゴルフをした。 
伊達に居る時はかなりの頻度でゴルフをする。 
それは私がゴルフ場の中のコテージに滞在しているという理由もある。 
 
ところが、東京に戻るとゴルフはプレイ費は高いし、予約は面倒だし、早くから日にちを決めないといけないので、つい億劫になる。 
そして、2ヶ月もゴルフをしないようなことになる。 
そのせいでウエストが一回りも太くなってしまい、私は困っている。 


5月27日に学生時代の友人達と作っているゴルフ会のコンペがあった。 
中学・高校時代を一緒に過ごした仲間ばかりなので、気楽でよい。 
 
暫く前はスコアにも、それなりに拘っていて、ハンディを付けて握りもしていた。ところが、60歳を過ぎる頃から段々と争うということから遠ざかって行くようになる。 
ハーフで50ストロークになろうが、昔のライバルに負けようが気にならなくなって来る。こうなると、下手になる一方である。 
 
 
少し前まではハンディがシングルで、40なんて叩かなかった男が49も叩いている。 
それでも、以前のようには気にしていない。 
85歳になるM先生はさすがに年には勝てずにワンラウンドで117も叩いたが、20歳近くも若いE君は115、I君は109も叩いているが平気な顔をしている。 
 
『こんな天気の良い日に、こんなに素晴らしいグリーンでゴルフが出来るなんて、我々は幸せなんだよなー』なんて言っている。 
そんなことを言うようになると、もうお迎えも近いのかもしれない。 
そんな連中が今年の夏には伊達にゴルフをしに来るらしい。 
 
 
(おまけの話) 
ゴルフの前日が新宿で開催されていた『1000人の写真展』の最終日にあたり、私は展示された写真を引き取りに行った。 
都合の悪い人の分も一緒に引き取ったので、ゴルフ会のメンバーと重なる人もいるので、ゴルフの後の懇親会の会場に写真を持参した。 
 
そして、その写真をゴルフ会の友人達にも見てもうらう為に会場に展示した。 
その結果は、『なかなかいいじゃないの。その写真を欲しいな~』と、思ってもみなかった反応があった。 
素人の写真が欲しがられることなんて滅多に無いことなので、『気に入った写真があれば、どうぞ持って帰って下さい』と言った。 
 
そうしたら、展示した9枚の写真の内、4枚がもらわれて行った。 
その内の2枚は作者の了解も取っていない。 
勝手なことをしてしまい、後で作者に怒られるかもしれないとビクビクしている。 
(その後、本人達から連絡があり、『もらってくれて嬉しい』とあった。) 
 
私は自分の作品は持って行かなかったので、もし飾ったら『欲しい』と言われたかどうかが気になる。 
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心の伊達市民 第一号
心の伊達市民 第一号
北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。 
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