■感謝のバトン(2日目)
リゾートスパ サンパレスから おはようございます。m(_ _)m
静粛な洞爺湖は本当に気持がいい、、、。
こんな素敵な所が近くにあるなんて
最高の贅沢な人生って思うのである、、。
今があるって事に感謝ですね、、。


感謝のバトン<2日目>
岩手県県立釜石北高等学校を卒業して
千葉県の八千代台という地域の「大友美容室」というサロンで下積みが始まった・・。
勤め始めて1週間もたたないうちに
いまのかみさん「まゆみ」さんと知り合う
今でも「まみちゃん」と言ってます(笑)
出会いのことを言うと照れくさいから言わないが
少しだけお話ししよう!
まみちゃん・・。当時は16歳 私は18歳
仕事がお休みの日に高校の同級生の鹿島と喫茶店に入った・・。
そこで、机の上におかれていた、落書き帳に鹿島と私は
岩手から来た事・・。友達がほしい事・・美容師をやっているって事を書いたような気がする
鹿島は車屋さんに勤務先が決まっていて、そんなことを書いたらしい・・。
その晩、私の家に、高校の同級生が数名来て・・。今後のことを話していたと思う・・。
その時に、電話が鳴った・・。
なんで電話がなるんだ・・。
俺の電話番知っているのは
ここにいる友達と、親くらいしかいないはず
すぐに、外出しようとおもっていたから、電話をすぐ切ろうと思って
とりあえず出た・・。すると向こうから聞こえてくる声の主
それが今のかみさん・・。「まみちゃん」なのであった
「だれですか?」たぶん、岩手から来たばかりの私は、超なまって話していたと思う(笑)
すると、「今日、ドンキーで落書き帳に電話番号書きましたよね・・。」
というではないか?
そんなことすらすっかり忘れてしまっていたので
近くにいた鹿島に、「今日うちら、喫茶店で電話番号書いたっけ?」ってきいてしまった程でした・・。
すると「美容師のたまご」って書いてあったから気になって・・。というではないか?
もう、地球がひっくり返ったような瞬間だった・・。
今日書いたばかりで、なんで今日電話があるの?
都会ってこれが普通なの?という大きな衝撃でした
でも電話の向こう側から聞こえる声は今も耳に残っている・・。
この電話の向こう側の子と私が生涯を共にする伴侶となるなんて
誰一人想像はしていなかったはず・・。
実は自分もその一人であった・・。(笑)
隣にいた鹿島も「電話は俺の方じゃない?」って聞き返したほどでした・・。なぜならば鹿島は高校時代
女の子をひっかえとっかえしていた、モテ男だったから・・<笑>
たぶん、俺に電話があった事にかなりの疑問があったんだと思う・・。
そんな、なれ染めがあったわけだが
生涯を共にするパートナーは9年というお付き合いを経て
実を結ぶことになった・・。
いま思うと、本当にまみちゃんで良かったって心から思っている
こんな、田舎暮らしにもつきあってくれて、、。
親との同居もえらんでくれて
普通なら全てが選択されな位、材料ばかりだが
私を選んでくれた事に感謝をしている
そうそう!!この世に来ることなったミッション
実は共に分かち合うことを学ぶために
二人は出会ったんだろうね・・。
破天荒な俺に人間らしい、きちんとした方向性を定めてくれて
何度も助けられた事がある・・。
本当に良く、いままで付いてきてくれたって思うほどだ・・。(笑)
かみさんの話しをすると親以上に話すことがいっぱいになる・・。
30年という二人の歴史はこれからも刻まれます・・。
10年、、、。20年と、、、。
こんな私ですが・。よろしくおねがいします・。
出逢ってくれて
感謝
