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[2011.06.03]
■♪ そういえば… ♪
以前、DUAメンバーから言われたことを思い出しました。 
 
メンバーの家族の方が 「初めて会う人を家に入れたり、どうして初対面の人にウクレレを貸してしまえるのだろう?」 とおっしゃっていたようです。 
 
確かに……おっしゃるとおりです……。 
 
実は今年の元旦に、この 「伊達ウクレレ協会」(DUA) を発足させて、1月下旬に 「むしゃなび」 で広報することにした際に、「ウチでウクレレ教室をやるかもしれない」 と女房に話した時は反対されました。 
 
いまでは女房はDUA運営にとっては、無くてはならない重要な役割を担って協力してくれていますが、最初の気持ちは当然と言えば当然だったでしょうね。 
 
だって、それこそ 「見ず知らずの人」 を家に入れることになるわけですし、そのために準備や後片付けもありますし、何より 「どんな人が来るか、わからない不安」 だってあったでしょう。 
 
 
でも私はそれほど気になりませんでした。 
 
「ウクレレ」 なんていう名前は知ってても馴染みのない楽器を弾いてみたい、弾けるようになりたいと思うから、みなさんわざわざDUAに連絡をくれて、いまウクレレを練習しています。 
 
何かほかに特別な意図や目的を持っている人は皆無ですし、そのために「まずDUAに参加しよう」 なんて考えてくる人は余程の人だろうと思います。 
 
これまでDUAへいただいたファーストコンタクトは電話が1回と、あとはメールが20通弱ですが、 
 
不思議なことに、実際にお会いしたみなさんは電話はもとより、メールの場合でも 「最初の人柄のイメージ」 が大きく外れたことはありません。 
使っている言葉や文脈で 「人柄」 や 「熱意」 が伝わってきます。 
(もっと言えば、メールでも年齢や性別も見当が付きます) 
 
その中で、 「不安」 や 「疑問」 を感じたことは、いままで一度もありません。 
 
DUAのメンバーは本当に良い人たちばかりなんです。 
 
私は心から幸せだと思っています。 
 
 
続きは、また来週に…。 



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